きれいめ系(きれいめけい)、きれいめとは、2000年代の日本における男性ファッションの傾向をさす言葉。全体的に細身にまとめるのが特徴で、清潔感を重視したスタイル。若者服の中ではオーソドックスなスタイルで普通系とも言われる。スタンダードで上質なアイテムが好まれる。
清潔感があって、コンサバなセンスでまとめつつ、トレンドを適度に取り入れていて、比較的万人受けする服装。全体的に細身にまとめることを除くと、それほど目立った特徴はない。
このきれいめ系の関心は、主に異性に好感を得るという点にある。 きれいめ系を紹介するファッション雑誌には『モテ服』などのキーワードが登場することが多い。
FINEBOYS(ファインボーイズ)は日之出出版発行の大学生男性向け月刊ファッション雑誌。毎月10日発売。
1986年に創刊され、2006年に20周年を迎えた。実売部数は115,123部(2006年1月〜6月平均実売部数 ABC公査より)であり、ABC公査加盟の数ある男性ファッション誌の中で伸び率(昨年対比)は1位だった。 なお、ABC公査加盟の男性ファッション誌の中での実売部数順位は、メンズノンノに次ぐ2位である。
ジャニーズ事務所所属のタレントが表紙を飾ることが多く、専属モデルもいる。 ジャニーズタレントをファッションのお手本とするきれいめ系の大学生ファッション初心者から中級者まで根強い支持を得ている。
『リアルクローズ(real clothes 現実性のある服)』というファッション性のある普段着を紹介している。
B-st.(ビー・スタ)は、インデックス・コミュニケーションズより発行されているヘアスタイル・ファッション雑誌。前身となる雑誌名は『BiDaN』(ビダン)。2010年5月号から『B-st.』に改称。毎月24日発売。改称から一年経たない2011年2月号で休刊となった。
元々はヘアスタイルの雑誌として発刊されたが、年を重ねるごとにファッションを紹介するページの掲載比率が増加した。現在は、7:3ほどの比率で未だにヘアー関連が押してはいるものの、立派なファッション誌へと成長している。
雑誌の内容としては、サロンとのコラボレーションで様々なヘアースタイルを提案、ほかにもスタイリング剤やコテの便利な使いかたの紹介など、ヘアー関連を特出して扱う。また、学生向けの記事が多く、高校生から大学生もしくは20代前半男性向けの雑誌と云える。
表紙は、雑誌の発売時期にドラマや映画に出演もしくは主演するファッションリーダーもしくはそれに近い俳優が飾る傾向にある。近年は、研音所属の俳優やジャニーズ事務所の有名タレントが表紙を飾ることが多くなってきている。
2008年頃から誌面の構成はB-moと呼ばれる読者モデルが中心となったが、彼らの多くはキラリやSamurai ELOといった同系統の男性雑誌にも露出していたので徐々に他誌との差別化が難しくなっていった。
リニューアル第1号の表紙は山本裕典が飾ったが、休刊前最終号の表紙も山本であった。
Samurai ELO(サムライイーエルオー)はインフォレスト社が発行する月刊男性ファッション雑誌。高校生の男性読者をターゲットにストリートカジュアルを提案している。
月刊化第01号の表紙は堀北真希が飾った。『ファッション&ビューティー&ラブ』が誌面の軸になっている。誌面で扱う情報はファッションのみならず、恋愛、性、ヘアカタログなど、10代男子高校生を中心に意識した誌面作りを展開している。モデルは細身のきれいめ系を起用。ファッションはセレブカジュアル系か古着系が多く見受けられる。